医師紹介

医師紹介

院長 佐々木 宥典 挨拶

「これからずっと痛くない」
を私にお任せください

佐々木 宥典

静岡再生医療センター院長の佐々木 宥典(ささき ゆうすけ)です。再生医療の特筆すべき点は「組織修復」を目指せるということです。今までの治療では炎症を抑えて一時的に痛みを和らげることで精一杯でしたが、自らの細胞を用いた幹細胞治療では、軟骨再生などの組織修復をすることで根本治療を目指すことができます。

私がまだ医学部生だった2012年、山中教授がiPS細胞の研究でノーベル賞をとったことに感銘を受け、いつか私も再生医療を通して健康寿命の延伸に貢献したいと思うようになりました。2018年からは再生医療の研究会、学会に参加し始め、また2020年からは再生医療・アンチエイジング医療の現場で医師として研鑽を積んできました。静岡県出身である私が、今まで得た知見や経験をもとに静岡の地で腰を据えて最先端の医療に取り組むことで、今後20年30年の再生医療の発展と、静岡県での再生医療の広がりに微力ながら貢献していきたいと考えています。

痛みやしびれでお悩みの方、薬での治療では痛みが良くならない方、手術を勧められたけど手術は回避したい方など、どんな方でもまずはご相談にいらしてください。現在のご自身の状態を正確に把握し直していただいた上で、再生医療にできることをお伝えします。これからの10年20年を痛みから解放された生活にすることを、一緒に目指しましょう。

所属学会

  • 再生医療抗加齢学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本慢性疼痛学会

経歴

  • 静岡県立浜松北高等学校 卒業
  • 名古屋大学医学部医学科 卒業
  • 名古屋セントラル病院 初期臨床研修課程修了
  • 国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院 総合診療科 勤務
  • 東京にて再生医療専門クリニック 勤務
  • 静岡再生医療センター 開院

専門分野

  • 再生医療
  • アンチエイジング・AGA治療

診療顧問 礒田 治夫 挨拶

人生100年時代を
生き生きと過ごす

礒田 治夫静岡再生医療センター診療顧問の礒田治夫です。
関節痛や靱帯損傷後の痛みなどに対し、痛み止めによる治療も手術治療も素晴らしい治療ではありますが、第3の選択肢として再生医療が存在することの意義は大きいと考えます。なかなか痛み止めが効かない方、ご年齢やご持病の関係で手術を避けたい方、大勢いらっしゃると思います。再生医療は、そういった方々が希望を持てる選択肢になるでしょう。
痛みというのは24時間付きまとう問題です。人生100年時代、どれだけ長生きできるかだけでなく、どれだけ生き生きと過ごせる時間が長いかも重要です。どうかお気軽にご相談頂き、皆様が今まで以上に晴れやかな気持ちで毎日を過ごすことができるように、安心・安全・高品質の再生医療をスタッフ一同で提供して参りたいと存じます。

経歴

  • 浜松医科大学医学部医学科 卒業
  • 浜松医科大学大学院医学研究科博士課程 修了
  • 浜松医科大学医学部放射線医学講座 元助教授
  • 名古屋大学医学部保健学科 元教授
  • 名古屋大学大学院医学研究科(保健学)総合保健学専攻 元教授
  • 名古屋大学脳とこころの研究センター 元教授
  • 名古屋大学名誉教授